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為替相場を予想しなくても稼ぐ方法

FX投資は、毎日の為替の動向を予想し、売買の戦略を立てるのが一般的です。
ですが、予想には当りもあれば外れもあります。
もしも為替相場に気を配る事なく、着実に利益を得る方法があったら嬉しいですね。
実は、そんな投資法があるのです。
相場の予想なしで資産を2倍近くに増やしたという実績もあります。
一体どんな運用をすればそこまでの利益を得られるのでしょうか。



答えは驚くほど簡単です。
為替の動きに関わらず一定の売買ルールを決め、その通り運用するだけなのです。
具体的に例を挙げてみます。
1ドル110円でのスタートとします。
109円に1円、円高になったら1万ドル買い注文を出し、逆に1円、円安になったら1万ドルを売って決済します。
同じように108円50銭で買い注文を出し、109円50銭で売り注文をというふうに投資資金に余裕がある方は、このような設定(トラップトレード)を複数、仕掛けることでより効率のよい売買を期待することができます。

これだけなのです。
こんなに単純な方法で着実に利益を上げられるなんて、まさに目からウロコですね。
一定の価格帯で相場価格が上下する「レンジ相場」が続く限り、感情にとらわれることなく、機械的に冷静に取引することができるのです。
この投資法には、メリットとデメリットがあります。
まず、「相場に振り回されることがない」という事が最も大きなメリットでしょう。
為替相場を予想すれば、当った、外れたと一喜一憂し、大切な資産が絡んでいるのでストレスもかかります。
それに為替相場の予想は、通貨を発行している国の金利動向や国内景気情勢などをチェックする必要もあります。
また、比較的小さな価格幅で利益を積み上げようとする場合、ディトレードに近い投資スタイルとなり相場を常に見ておく必要がでてきますが、そのようなパソコンの前でチャートと睨めっこという時間も有効に使うことができます。
こうした情報収集や分析・予想から解放されるのは、大変、大きなメリットといえます。
では、デメリットとなるのはどんな点でしょうか。
相場が一定幅の価格で上下動を繰返せす、いわいる「レンジ相場」では問題ありませんが、もしも円高が続いたり、逆に円安が続いたりすると困った事態になります。
円高が続けばポジションを建て続ける事になって含み損が膨らみ、円安が続くとポジションを持つことが出来なくなり、投資成績が思うように上がりません。
この投資法は1万ドルまたは1000ドル単位等の少ないポジションで運用するのに向いています。
一気に大きな利益を狙おうとすると大きなダメージを受ける可能性があります。
その理由は、前述したとおり、円高が続いたような場合にポジションがどんどん含み損をかかえる事となってしまう為です。
ポジション数の把握、レバレッジの管理は、どのような投資スタイルを行うにしても必須条件となります。損切り出来ずに大きなダメージを受けたりしないように投資に向き合うスタンスを確立しましょう。
尚、刻み幅は必ずしも1円でなくても、50銭や2円等、様々に応用がきくので、どんな設定が自分のスタイルに合っているかを見つけましょう。